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- 抱きしめてくれる腕と優しい掌
- 二人の思い出の場所
- 綴る言葉は切ない愛の言葉
- 剣を刺す場所
- 私の知らない意地悪な顔
- 新しい愛の形
- 世界に否定された人へのレクイエム
- いつも変わらずに夜を照らす光
- 何も残らない焦燥感
- 黒く染まった僕の世界
- 優しい嘘つき
- 思い出せたかい、記憶の底の風景を
- 君は美しいから知らなくていいよ
- 君の意図に気付けなかった
- 鳴けない鶯と飛べない雀
- 一世一代の恋
- 冷たい夢
- こんな場所から抜けだそう
- 君はそこで待っていて
- ビビッド共鳴せよ
- 手の先が冷たい
- 笑顔が今にも泣き出しそうだった
- 君は僕のことを思い出さなくていい
- 君のためについた嘘
- 嘘つきのついた優しい嘘
- 約束は守れない
- 心に刃を突きつけて君への想いを殺してしまった
- 届かなくても伝わらなくてもいい
- 繋がれなくていい
- 君の笑顔を守るために嘘をつき続ける
- 無責任な言葉
- 本当は違うのに
- 残酷な言葉に愛のキスを
- 早く嘘だと気付いて
- 笑顔の裏の本当の心
- 言葉に出すと嘘になりそうだ
- 叶わなくてもいいなんて嘘
- 胸の奥にしまい込んだ
- 全ての責任を負うつもり
- 嘘でもいいから夢を見させて
- 後悔するばかりで虚勢を張る
- 春風に誘われて
- 春の想いはいつだって切ない
- 嘘つきの大法螺吹き
- 桜吹雪の舞う中できっといつかまた
- 若葉が芽ぐむもとで
- 春一番が吹き荒れる
- 思いが通じなかったあの春の日
- 次の春が来た頃には
- 桜の木の下で待ち合わせ
- 僕は遠い記憶の中の君を想おう
- あの夏を忘れない
- 蒸し返るような暑さの中で蝉の声を聞いた
- 焼けるような暑さに目を細めながら
- 茹だるような暑さと痛いほどの切なさ
- 蛍の健気な光と共に唐突にやってきた別れ
- 蝉の鳴く声で夏の終わりを知った
- 夏の暑い日差しで溶けてしまう
- あの夏の日、空はただ青かった
- 夏空に君を想う
- 枝から落葉、天から落陽
- 忍びやかに歌え
- 木枯らしが吹く寒い日曜日の午後
- 夏が過ぎ去り秋が来る
- 枯れ葉の毛布
- 紅葉の下で君と出会う
- 秋の空のような君が嗤う
- 靡く髪と秋の切なさ
- 紅葉し枯れて冬へ向かう
- 降る雪と共に貴方と生きたい
- 冬の空気をいっぱいに吸い込む
- 雪の上を裸足で歩く
- 雪原はもういない君へと続く
- こたつの中の攻防
- 初詣での願い事は誰も知らない
- 胸の内に仕舞っておいて
- 僕を片時も忘れないで
- 忘れないで泣かないで
- 雪のふる町
- 忘れていないならずっと覚えていて
- 友よ、たった一度でいいから思い出してくれ
- 生まれ変わっても私を思い出して
- この手を掴んで温もりをどうか知って
- 僕は僕が欲しい
- 臆病で貪欲なこころ
- せめてありがとうと微笑んで
- どうかお願い違うと言って
- 君ではない誰かに傍にいて欲しい
- 僕に幸福を与えてください
- 永遠の命なんて要らない
- 嘘をつかない唇をください
- 純白の羽を僕にください
- 誰も憎まない心を僕にください
- 天使の輪っかを僕にください
- どうか美しくなって
- 好きじゃないならいっそのこと突き放して
- 微笑みながら私の名前を呼んで
- 探そうだなんて馬鹿なことをしないで
- 大きい声で言ってよ
Please say it loud
- 上手に泣けない